TOEIC英語勉強法, 独学・ホームスクーリング

「英語勉強しなきゃ」と言う人がいつまで経っても上達しない理由

「英語の勉強方法教えて!」というご相談を頂くことがあります。

確かに、独学で色々試行錯誤を繰り返していく中で、

  • 「これは楽しいし続けられる!」という英単語の暗記方法
  • 自分の弱点の把握方法
  • TOEICの問題を解くスピードをめっっっちゃ上げる方法
  • 訳のわからない単語に出くわした時に意味を推理する方法

など、たくさん考え出したりしてきました。(そのうちここに載せます… !)

嬉しい事に「役に立ったよ!」というご連絡を頂く事もありますが、そういった僕イチオシのノウハウをお伝えしても全然成果が上がらない方もいました。本人のモチベーションもあり、勉強方は分かってるはずなのに、なんで上手くならないんだろう?

教えている側として、結構悩みました。でも悩めど悩めど答えは出ず。

仙台行ってきました。この風景を見てる時に記事のアイディア思いついてので、記念に!

 

そんな頃、先日東北旅行に行った際、窓の外の夜景を見ていたらもやもやした疑問の答えがパッと頭に降ってきました。

これだ!という答えが見つかったので記事にしました。

 

「英語を勉強しよう」と言う人は、何がしたいのか結局よく分かってない

つきっきりで教える訳にもいかないので、その人に合った勉強方法を一緒に一生懸命考えて、勉強の仕方をご提案するのですが、その後伸びる人と全然変わらない人がいます。

「英語の勉強しようと思ってるんです」「英語勉強しなきゃと思ってるんですよね」

本来は英語で何かがしたくて英語を学びたいと思ったのに、どこかでその「英語で何かをしたい」という目標を見失って、いつのまにか「まずは英語を学ぶ事」が目標になっちゃってるんですね。

  • 「ビジネスで取引先と通訳を介さず交渉したい」
  • 「海外旅行ツアーじゃ味わえない、現地の人たちとの交流を楽しみたい」
  • 「カッコいい外人さんと話したい。あわよくば彼氏/彼女にしたい」
  • 「海外ドラマや映画を原語のまま楽しみたい」
  • 「外人の友達がいるって友達に言ってみたい」
  • 「ネットサーフィンで英語のページに出くわした時に怯まないぐらいの読解力が欲しい」

目的は人それぞれ。でも本来は自分のやりたい事を叶える手段であるはずの英語が、いつの間にか目的にすり変わってしまっている。

そこで問題なのが、英語に限らず言語の習得って終わりが無いモノなんですよね。

たとえ単語帳を全て丸暗記したとしても、その背景にある文化まで知る事はできないし。

その道何十年というプロの翻訳家の方でさえ、毎日の勉強は欠かしません。そんなに果てしない量のタスクの達成を目指しても、達成出来る訳ありません。

要するに、目標が間違ってるんです。

 

なんで英語を勉強したいと思ったのか?から小さい目標を設定し直そう

さてさて、ここからは具体論に入って行くのですが、仮にあなたの目的が外国人のパートナー(要するにナンパです笑)を探す事だったとしましょう。

では、どういうシチュエーションで英語を使うのか?のリストを作ってみましょう。

  • まずは声をかける所
  • 自分の魅力を伝えられる自己紹介
  • 相手の事を上手く聞き出す質問力
  • 自分の得意なトピック(仕事や趣味が良いと思います)について語れる能力
  • 話がわかってる雰囲気を出せる相槌

 

こんな感じでしゃべっている所をイメージしましょう。イメトレです。根拠のない自信が出てくるまでやって見ましょう。

ざっくりリストを作ると、これぐらいかな、と思います。というかこれだけ話せれば十分です。笑

 

さて、後は簡単です!

一つ一つの項目に対して、使うであろうフレーズをネットで探し、単語を例文とセットで頭に叩き込むのです。

ちなみに、ちょっとチート的な技としては、最後の「あなたの話分かってます」感を出せる相槌があります。日本語の会話でもそうですが、どちらかが一方的に話していても、相槌さえ良ければいい感じの会話になるんです。と言うわけで、

英会話で使える、分かってる感を出して話を盛り上げられる相槌

  • マジで?=「Seriously?」「Really?」「No Way!」「You gotta be kidding」
  • おお=「Man!」「Wow.」「That’s amazing」「Unbelievable.」
  • もっと聞かせて!=「Tell me more」「Please go on」「And then?」「Details, please」
  • 面白いですね=「That’s really interesting!」「Keep on talking」「Fascinating.(ファシネイティング)」
  • それは(お祝いで)乾杯しなきゃね=「Let’s cheers for that」「I’d give you toast for that」
  • それはサイテーだね=「Oh man, that sucks」「That is worst!」「I’m sorry to hear that」「That’s shit」
  • 飲んで忘れよう=「Let’s drink that away」「Let’s drink some more」
  • なんでそうなったの?=「How did THAT happen?」
  • 全くもって同意するよ=「I can totally agree」「I’m with you on that one」「I can not agree with you more」

とりあえず上の例文をいくつか覚えておけばなんとかなります!うん!きっと…!

番外編:パーティなどで声をかけるセリフを考えてみる。

とりあえず簡単に思いつくセリフをいくつか

  • ちょっとご一緒してもいいですか?=「Hey, can I join in here?」「Is this seat taken?」「May I bother you for few minutes?」
  • 楽しんでます?=「Having a good time?」
  • お一人ですか?=「Who did you come here with?」「Are you alone?」

不思議な事に「君の瞳は、、」なんて日本語だと言った側が赤面するようなセリフが英語だと意外と普通に聞こえたりします。普通の声の掛け方に慣れてきたら、チャレンジしてみましょう。オススメは有名な映画のセリフ!そのまま映画ネタに話が流れて盛り上がったりもできるので、良いと思います。

 

目標達成!できたらどんどん広げて行きましょう。

「とりあえずなんとかなる」スキルを身につけて、小さい成功体験を積み重ねていくと段々自信もついてきます。

同時に「あの時言いたい事あったのに。。」「あの人の英語意味不明すぎた。。」など実力不足で悔しい思いをする場面も出てくると思います。それを糧にして対策を練ってまたチャレンジして、、なんて繰り返しているうちに、段々「英語が使える人」になってると思いますよ!

それでは!